地盤改良

地盤の調査から工事まで

調査から保証認定まで

当社は土地の地盤調査から診断、地盤改良工事までを一貫して手がけています。地盤改良工事後の基礎工事や道路工事、水道工事などの一般土木工事もおこなうことが可能です。住宅瑕疵担保履行法に基づく瑕疵保証の認定に必要な地盤の調査、改良工事に関しても対応していますので、建設会社様、工務店様、不動産会社様からのご相談をお待ちしております。

地盤調査

スウェーデン式サウンディング試験の特長

当社での地盤調査では主に、スウェーデン式サウンディング試験を採用しています。これは先端にスクリューポイントを鉄棒に取り付け、荷重を掛けていき、換算N値と支持力を算出する方法です。スウェーデン式サウンディング試験の特長は以下のとおりです。

  スウェーデン式サウンディング試験の特長  

  • 地盤の調査方法で現在最も多く採用されている調査方法
  • 調査可能範囲は5~10m
  •  操作が容易で装置もコンパクトなため狭い敷地の調査も可能
  • 測定が迅速で調査費用が比較的安価

調査の様子

調査の様子

調査手順

  1. スクリューポイントをロッドの先端に取り付け、調査ポイントに鉛直に設置します。
  2. ロッドに5kgの荷重を掛け、スクリューポイントが地中に貫入するか確認します。貫入しない場合は、15kg、25kg、50kg、75kg、100kgの順に荷重を増やしていきます。
    途中で沈んだ場合は、その重さと貫入量を記録します。
  3. 100kgの荷重をかけても貫入しない場合は、そのままハンドルを回転させ、強制的にロッドを貫入させます。ロッドを25cm貫入させるのにハンドルを何回転させたかを記録します。

地盤改良工事

各種工法の決定

地盤調査の結果、その土地が建築物の建設に適さないと判断された場合、地盤改良工事を行い、十分な強度のある地盤にしなければなりません。地盤改良工事の工法は、地盤調査の結果とお客様のご予算で決定します。当社では柱状杭工法、鋼管杭工法を中心に、各種工法で改良工事をおこなっています。地盤の状態を十分に見極め、最適な工法をご提案させていただきます。

柱状杭工法

柱状杭工法

柱状杭工法は、セメント系固化材を使用した深層混合処理工法で、スラリー状のセメントミルクを土中に混ぜ、かき回し、円柱状の改良体を形作する地盤改良工法です。地中に形成した改良体からコア採取を実施して混合撹拌状況や一軸圧縮強度を確認します。

  柱状杭工法の特長  

  • 地盤が建造物を支持する強度を長年維持できる
  • 地盤状態を選ばない
  • 騒音や振動が少なく、残土が少ない

鋼管杭工法

鋼管杭工法

鋼管杭工法は、軟弱地盤層が厚く支持層(硬い地盤)が深過ぎて、柱状改良ができない場合、支持層まで炭素鋼管杭を回転貫入します。

  鋼管杭工法の特長  

  • 水やセメントを使用しないため、仕上がりが美しい
  • 施工者の技術に関わらず、一定の品質が保たれる
  • 施工後の養生期間(固化期間)がない
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